Postmanで連続でjsonをPUTする

Postmanの基本操作と、連続GETはこちらに書きました。
Postmanで変数で連続GETしてレスポンスをテストする - Dive into Numbers

さて、連続PUTです。
今回はbodyでボリューミーなjsonを連続してPUTに投げます。

コレクションにbodyを追加

bodyにも変数を追加できます。
rawデータの json タイプを選択してブレースで変数を書く。

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キャプチャではURLの方には変数を書いてませんが、そっちにも書けます。
呼び出し順序は細かくはどこかに書いてあると思いますが、URLとbodyだけであれば、URL->body の順序のようです。

コレクションを編集したら忘れずに保存します。

Runnerを起動

今回もCSVを使います。
他にもっとスマートなやり方があると思いますが、CSVが一番簡単かな。

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CSVの場合は改行コードにお気をつけ。

行の改行はCRLF、データ内での改行はLFです。
CSVファイルをExcelで開けば、改行やダブルクォーテーションをあんまり気にせず編集できます。

実行

実行するコレクションを選択して、CSVを取り込んで実行。

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Testを書いていないので、結果はこんな感じになります。

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別コレクションに別CSVを読ませることとか、1回のRUNでできるのかな~。
Flowsを使っても色々できそう。
後日また色々触ってみようと思います。